学生実習

平成29年度3月 吉田 澪さん

養豚獣医師実習について私はまだ獣医過程3年目で、臨床的な学問を学び始めの段階ではありますが、豚に関わる初めての実習だったので、見るもの全てが新しいことで、毎日学ぶことがたくさんあり、とても有意義な時間となりました。
これまで、豚に触れる機会が少なかったため、先生に随行して、各農家を往診しながら、いきなり臨床現場を見て回ることは不安でもありましたが、先生方が丁寧に説明してくださり、治療理由を理解しながら実習することができました。
三日間の実習を通して、自分の豚に対する知識の曖昧さを痛感するとともに、先生が仰っていたように、今学校で学ぶことは、一つも無駄のない大事なことなんだなと改めて実感し、座学で学んだ知識を臨床に繋げていき、さらに専門的なことまで理解できるようにしようという、勉強へのモチベーションが高まりました。
この実習で、1番感じたことは、以前実習させて頂いたNOSAIの獣医師と養豚の開業獣医師の診察の違いです。治療をメインに、一日に何件も農場を回るNOSAIと違い、一つ一つの農家の方と丁寧に話し合いをし、農家の立場で一緒になって、仕様管理や衛生管理について考え、コンサルティングするという獣医の仕事の様子は、この実習で初めて体験したものであり、大変興味深かったです。
仕様管理一つとっても、その答えは一つではなく、長年の経験と知識、そして、農家との信頼があってはじめてできることだなと感じました。三日間の養豚実習でしたが、あっという間に時間が過ぎ、毎日が身になる、充実した実習で、農家の元に行くまでの間に産業動物獣医師の先生とお話させていただけたことも、自分の将来を考える上で、非常に参考になりました。
産業動物の臨床分野は決して遠い世界ではないんだなと感じることができ、また五、六年生になったときに、もっと実践的なことも実習させて頂きたいと思います。ありがとうございました。
日本獣医生命科学大学 3年

平成29年度3月 吉田 澪さん

平成29年度3月 今村 大和くん

自分には10年以上前の祖父の養豚のイメージしかありませんでしたが、HACCPなどの高い衛生意識を持つ農家さん方、また、それをサポートしているピグレッツの皆さんに、進んだ畜産農家の在り方を学べました。
さらに、農家さん方も詳しく勉強しており、学んでもっと良くしようとする姿勢に驚き、中途半端な知識ではいけないと意識を変えさせられました。渡辺先生は豊富な知識と経験があり、農家さん方にも慕われていました。
ピグレッツは、わからない事を聞けて、答えが返ってくるという成長できる環境であると私は思いました。平石先生とも車中で楽しくお話しさせていただきました。改めて、実習の4日間ありがとうございました。
日本大学 4年

平成29年度3月 今村 大和くん

平成29年度1月 進藤 凪沙さん

私は、産業動物の中で特に豚に興味があり、診察より臨床に重点を置かれている渡辺先生に3日間同行させていただきました。農家の方と雑談しながらも、必要な情報を的確に把握し、適切に対策を伝える先生の姿が印象的でした。
また、この実習を通じて学んだことは、特に豚は伝染病を発症しやすいので、被害を最小限に留めるためにも、個体の治療が群管理に繋がり畜産に貢献できること、そのために迅速に個体の正確な診断と治療が必要なことです。豚や牛といった産業動物に携わる獣医師は、コンサルタントのイメージが強いですが、先生が臨床医に拘り活躍されている理由がよく理解できました。
新鮮なことばかりの充実した体験でした。先生方をはじめ職員の皆様に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
日本獣医生命科学大学 5年

平成29年度1月 進藤 凪沙さん

平成29年度 12月 戸田宗生くん

今回、臨床的な養豚獣医師の仕事を拝見したく、実習に応募いたしました。解剖・病原体同定等の病性鑑定作業や、血中抗体価測定による病原体汚染状況の把握、妊娠鑑定、子豚の手術など、その他、業務は個体診療業務が多く、また、「正確な個体診療なくして、群管理することはできない」という考え方は、今まで持っていた養豚獣医師のイメージと異なり新鮮で、しかし、農場のコンサルティングを行うという点にあたっても、理にかなった仕法であるという印象を受けました。
ご多忙の中、快く実習を受け入れていただいた渡辺先生をはじめ、平石先生、スタッフの方々、貴重な体験をさせていただいた農家の方々、大変お世話になり、ありがとうございました。
日本獣医生命科学大学 5年

平成29年度 12月 戸田宗生くん
知っておきたい養豚の知識
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