学生実習

令和3年3月 浅野 まゆきさん

 今回の実習を通して、豚は感染症に弱いため、予防がメインであり、群での管理が重要であるということを改めて実感し、そのためには診療のみではなく農家さんとコミュニケーションを取る事がいかに重要であるかを再確認しました。

 特に、ワクチン接種のスケジュールについて農家さんと話し合う姿が印象的でした。母豚からの移行抗体はいつまで持つのか、どの月齢に何の疾病が発生しやすいのか、それらの知識だけではなく、生産性の向上に繋がり、尚且つ農家さんの意向に沿う方法を模索することは難しくもあり、とても重要なことであると知りました。

 移動時間や診療の前後には、診療の事だけではなく、養豚業界のこと、研究のことなども教えていただき、大変勉強になりました。

 今回の実習で学んだことを自分の人生に活かしていきたいと思います。

 実習期間を通して往診に随行させていただき、たくさんご指導くださいました先生方、温かく接して下さったスタッフの皆様に心より御礼申し上げます。

 お忙しい中、またこのようなご時世の中、実習を受け入れてくださりありがとうございました。

麻布大学 5年

令和3年3月 浅野 まゆきさん

令和3年3月 折原 春佳さん

今回私は2月22-28日の7日間ピグレッツでの実習に参加させて頂きました。

まだ3年生で知識は浅いながらも学ばせていただくことはとても多く、今後の進路を考える上で大変役立つ実習となりました。豚がどのような環境で飼育されているかから養豚場はどんな場所なのか、豚に多い病気とそれを対策するためにどういったことがなされているか、など自分がはじめて見せていただくものが多かったです。大学では豚を扱う機会が無く、また養豚の現場で実習生を受け入れてくださる施設がなかなかない中でこういった形で受け入れてくださった渡辺先生をはじめとするピグレッツの皆様に本当に感謝しております。7日間本当ににお世話になりました。

日本獣医生命科学大学 3年

令和3年3月 折原 春佳さん

令和3年1月 石上 健太さん

 私は将来、養豚に携わる獣医師になりたいと思っており、日本でも有数の養豚が盛んな地域である千葉県で、豚の診療・コンサルタントを行っている株式会社ピグレッツの実習に参加させて頂きました。

 実習では、農家さんへの往診に同伴させて貰い、採血やロープを用いた採材、妊娠鑑定、直腸検査などの、大学の授業ではやってこなかったことも実習でやらせて頂いたりと、とても貴重な体験をせてもらいました。手技での豚へのストレス軽減方法や、実施することで得られるデータ、そのデータ用いて分かることなどをとても分かりやすく教えて頂き、とても勉強になりました。

 採材中の豚の様子や、豚舎を見て回ったときの様子などで気付いたことを農家さんと必ずお話なされていたり、農家さんからの質問に対して順序を立てて分かりやすく説明しているのがとても印象的で、豚の様子をより知るためのコミュニケーションの重要性、また、説明の分かりやすさに繋がる知識・経験が必要であると強く実感しました。今回の実習を通して学んだことを残りの大学生活や、就職後に活かし、農家さんから信頼される獣医師になりたいと思います。

 ご多忙の中、貴重な実習の機会をくださった渡辺先生、ピグレッツのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 

北里大学獣医学部獣医学科5年

 

令和3年1月 石上 健太さん

令和2年10月 近藤 潤矢さん

 今回四日間の研修を通じて、感染症制御、治療、検査など養豚獣医療の様々な側面を体験させて頂く事ができた。
 その中でとりわけ印象に残った事として、農家の方とのコミュニケーションの重要性が挙げられる。例えば、豚のような大型の動物を対象として処置を行う場合、上述した頸静脈からの採血など獣医師一人では行えないものも多く、円滑な処置を行うためには農家の方の協力が不可欠である。また、豚の状態などの情報については農家の方からの稟告も重要であるため、普段から農家の方と十分なコミュニケーションを取って信頼 関係を醸成しておく事が非常に重要であると感じた。農家の方と一言で言っても年齢、性別、仕事に対する考え方などは様々であるため、接し方や話題の内容、共に仕事を進める際の姿勢等、画一的な対応をするだけでは不十分であると考えさせられた。今後残りの大学生活を送るにあたり、獣医療に関する知識や技術の習得に努める事は勿論、様々な人に出会い、話をする事で自分のコミュニケーション能力を磨く事にも注力したいと考えている。
 末筆ながら、このようなご時世に研修の受入を承諾して頂き、大学では中々学ぶ事の出来ない養豚獣医療に関する様々な事柄をご教授頂いた渡辺獣医師をはじめ、暖かく迎えて頂いた社員の皆様に深く感謝いたします。
日本大学5年

令和2年10月 近藤  潤矢さん

令和元年6月 浮 千可子さん

 今回、養豚の臨床的な現場を拝見したく、ピグレッツの実習に申し込みました。
 往診では、採血や妊娠鑑定、直腸検査、ワクチン接種、病理解剖、子豚の手術に至るまで様々なことをされていて、とても驚きました。養豚のコンサルタント獣医師は個体診療を行うことはないと聞いていたため、子豚の手術を行っていたことには特に衝撃を受けました。個体診療できる個体には、積極的に手術などの処置を行っており、群管理を行うだけがコンサルタントの仕事ではないと実感しました。また病理解剖では、農家さんと一緒に解剖し、症状と解剖から原因をその場で話し合い、採取したものを細菌検査し、再度話し合う姿が印象的でした。農家さんとのコミュニケーションを大切にしているからこそ、農家さんと信頼関係を築いていけるのだと思いました。
 毎日の往診では、たくさんのことを教えてもらい、私の質問にも丁寧に答えてくださいました。養豚に関しては、座学でしか学んでいなかったため、実際に細菌や病理解剖をみたのは初めてでした。なので、自分の勉強不足を痛感しました。今回の実習で学んだことを活かし、勉強をし続ける獣医師を目指します。
 わたしが無事実習を終えることができたのも、渡辺先生はじめピグレッツの皆様のおかげです。心より感謝しております。
酪農学園大学獣医学群獣医学類6年

令和元年6月 浮 千可子さん

平成30年度9月 菅宮 舞さん

 私は以前から産業動物に興味があり、今回初めて、豚の診療を行っている株式会社ピグレッツで実習に行き、3日間渡辺一夫先生に同行させていただきました。
 私はこの3日間を通して、診療はもちろん大事ですが、農家さんとのコミュニケーション、信頼関係が大事なことだと実感しました。そのために診療による結果をだし、話を親身に聞き、ともに問題に立ち向かうことが大切だと思いました。また、豚は個体診療と特に群治療が感染症を制御するうえで重要だと感じました。大学の授業だけでは知りえない現場を実際に見るという貴重な体験をさせていただき渡辺先生をはじめ、ピグレッツの方たちに心から感謝申し上げます。
 この経験を生かし、これからの大学生活に役立てていきたいです。
麻布大学 5年

平成30年度9月 菅宮 舞さん

平成30年度9月 石井 瑞季さん

 以前、大学の授業で渡辺先生に講義して頂いていたので、ピグレッツの業務内容はある程度知った状態でしたが、自分の想像以上に臨床を重点的に行っていたことが印象的でした。死亡豚の解剖、異常組織からのサンプリングや薬剤感受性試験などの臨床検査を行い死亡した原因や豚舎で流行している病気を調べている様子を見させて頂き、的確な検査の元、治療・予防方針を決めることが事故率の低下や豚の品質向上に繋がると思いました。

 臨床だけでなく農家さんからの質問に答えたり、豚舎の見回りをして気づいた改善点を伝えたりしていて、コンサルタントもこなす先生の知識の多さに驚きました。まずは臨床経験を積んで少しずつ農家さんの信頼してもらえるようになることが必要、という渡辺先生の言葉を聞き、私も働き始めたら臨床経験を積み、農家さんに信用してもらえる獣医師になりたいと思いました。

 豚の獣医師として働く先生方のお話を色々聞けて良かったです。実習を終えて、改めて豚関係の仕事に就きたいと思いました。

 最後になりますが、渡辺先生、平石先生、スタッフの皆様、お忙しい中実習を受け入れて下さりありがとうございました。
日本大学5年

平成30年度9月 石井 瑞季さん

平成29年度3月 吉田 澪さん

養豚獣医師実習について私はまだ獣医過程3年目で、臨床的な学問を学び始めの段階ではありますが、豚に関わる初めての実習だったので、見るもの全てが新しいことで、毎日学ぶことがたくさんあり、とても有意義な時間となりました。
これまで、豚に触れる機会が少なかったため、先生に随行して、各農家を往診しながら、いきなり臨床現場を見て回ることは不安でもありましたが、先生方が丁寧に説明してくださり、治療理由を理解しながら実習することができました。
三日間の実習を通して、自分の豚に対する知識の曖昧さを痛感するとともに、先生が仰っていたように、今学校で学ぶことは、一つも無駄のない大事なことなんだなと改めて実感し、座学で学んだ知識を臨床に繋げていき、さらに専門的なことまで理解できるようにしようという、勉強へのモチベーションが高まりました。
この実習で、1番感じたことは、以前実習させて頂いたNOSAIの獣医師と養豚の開業獣医師の診察の違いです。治療をメインに、一日に何件も農場を回るNOSAIと違い、一つ一つの農家の方と丁寧に話し合いをし、農家の立場で一緒になって、仕様管理や衛生管理について考え、コンサルティングするという獣医の仕事の様子は、この実習で初めて体験したものであり、大変興味深かったです。
仕様管理一つとっても、その答えは一つではなく、長年の経験と知識、そして、農家との信頼があってはじめてできることだなと感じました。三日間の養豚実習でしたが、あっという間に時間が過ぎ、毎日が身になる、充実した実習で、農家の元に行くまでの間に産業動物獣医師の先生とお話させていただけたことも、自分の将来を考える上で、非常に参考になりました。
産業動物の臨床分野は決して遠い世界ではないんだなと感じることができ、また五、六年生になったときに、もっと実践的なことも実習させて頂きたいと思います。ありがとうございました。
日本獣医生命科学大学 3年

平成29年度3月 吉田 澪さん

平成29年度3月 今村 大和くん

自分には10年以上前の祖父の養豚のイメージしかありませんでしたが、HACCPなどの高い衛生意識を持つ農家さん方、また、それをサポートしているピグレッツの皆さんに、進んだ畜産農家の在り方を学べました。
さらに、農家さん方も詳しく勉強しており、学んでもっと良くしようとする姿勢に驚き、中途半端な知識ではいけないと意識を変えさせられました。渡辺先生は豊富な知識と経験があり、農家さん方にも慕われていました。
ピグレッツは、わからない事を聞けて、答えが返ってくるという成長できる環境であると私は思いました。平石先生とも車中で楽しくお話しさせていただきました。改めて、実習の4日間ありがとうございました。
日本大学 4年

平成29年度3月 今村 大和くん

平成29年度1月 進藤 凪沙さん

私は、産業動物の中で特に豚に興味があり、診察より臨床に重点を置かれている渡辺先生に3日間同行させていただきました。農家の方と雑談しながらも、必要な情報を的確に把握し、適切に対策を伝える先生の姿が印象的でした。
また、この実習を通じて学んだことは、特に豚は伝染病を発症しやすいので、被害を最小限に留めるためにも、個体の治療が群管理に繋がり畜産に貢献できること、そのために迅速に個体の正確な診断と治療が必要なことです。豚や牛といった産業動物に携わる獣医師は、コンサルタントのイメージが強いですが、先生が臨床医に拘り活躍されている理由がよく理解できました。
新鮮なことばかりの充実した体験でした。先生方をはじめ職員の皆様に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
日本獣医生命科学大学 5年

平成29年度1月 進藤 凪沙さん

平成29年度 12月 戸田宗生くん

今回、臨床的な養豚獣医師の仕事を拝見したく、実習に応募いたしました。解剖・病原体同定等の病性鑑定作業や、血中抗体価測定による病原体汚染状況の把握、妊娠鑑定、子豚の手術など、その他、業務は個体診療業務が多く、また、「正確な個体診療なくして、群管理することはできない」という考え方は、今まで持っていた養豚獣医師のイメージと異なり新鮮で、しかし、農場のコンサルティングを行うという点にあたっても、理にかなった仕法であるという印象を受けました。
ご多忙の中、快く実習を受け入れていただいた渡辺先生をはじめ、平石先生、スタッフの方々、貴重な体験をさせていただいた農家の方々、大変お世話になり、ありがとうございました。
日本獣医生命科学大学 5年

平成29年度 12月 戸田宗生くん
知っておきたい養豚の知識
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